良い量販店の見極め方

業界内のごたごたは別にして、問題は患者側か安心してコンタクトレンズ奎購入できれば良いわけです。
そこで、良心的で安心できるお店か否かを判断する方法を、ある量販店に教えてもらいました。

「第一は眼科医が店と別棟にあり、医師の名前が明記されていること。
そして医師が常駐していること。第二には処方箋を発行してくれる眼科医が隣接していること。
量販店の中には医療コーナーのようなものをつくっている店もありますが、これは少し危険です」

店の中に簡単な衝立のようなもので囲いをつくり診療させている店は、その眼科医が量販店の言いなりになっている場合が多く、営利目的で医師が雇われている危険があるというのです。
もっとはっきり言えば、そうした医師は量販店仁雇われている眼科医で、正しい診療を行ってくれない可能性が往々にしてあるというわけです。

この指摘は、コンタクトレンズ装用者が安全で確かな店を見極めるための良いアドバイスになるはずです。

コンタクトレンズ装用者の中には、眼鏡を持っていない人もいて、目に違和感を覚えてもコンタクトレンズを使い続けることも多いようです。
こうした患者サイドの都合によって眼球に障害を起こす場合も多くみられます。

また、カラーコンタクトはレンズに着色してある分、酸素透過性が悪くなり、一般のコンタクトレンズよりも眼球が酸素不足になりやすいのです。

こうした装用者のちょっとした不注意や使用の間違いが、眼障害に発展することも多いのも確かです。
コンタクトレンズは医療用具であり、目の中に入れる異物だということを患者は忘れてはなりません。

コンタクトレンズはハードレンズでは2000種類におよび、ソフトレンズでもその度数は25ないし26種類ものレンズがあります。
一番肝心なのことは、患者側の装用意識です。

「コンタクトレンズの購入に当たっては眼科医の適切な診療を受け、使用に当たっては用法をしっかり守っていただきたい。
特に、使い捨てレンズはその使用方法に注意して欲しい」

これは先の量販店側の素朴なアドバイスです。
眼科専門医経由で購入するにしても、量販店から買うにしても、患者側の用心が最も大切なのです。