点状表層角膜症

角膜のごぐ浅い部分に生じた小さな傷。
SLでもHLでもなんらかの原因で傷はつきますが、自覚症状がないことが多いようです。
まれに、軽い異物感やまぶしさを訴えるケースもありますが、一晩外していれば治ってしまうのがほとんどです。

「障害としては軽いのですが、原因を取り除かないと何度も再発します。
しかも、気づかないうちに重症化する危険性があります。
原因の多くは角膜の酸素不足です。
酸素不足はレンズの汚れによる酸素透過性の低下や、涙液の流れが悪くなって生じます。
不適切なレンズケア用品の使用が原因のこともあります」

治療・対策

CLの装川を中止し、抗生物質の点眼薬を用います。
角膜の小さな傷は1~数日で治ります。
レンズケア用品のクリーナー、防腐剤などが原因なら、別なものに交換しましょう。